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和菓子の歴史≪洋菓子と和菓子の違い≫

頑固おやじです。
今日は、【洋菓子】と【和菓子】の発展の違いについてお話ししましょう。


基本的に【洋菓子】は食事の後のデザートとして発展しました。基本的にヨーロッパの民族の多くは遊牧民族・騎馬民族で農業に適した土地が少なく、季節の変化・気候の変化に乏しく、土壌も槌質が悪く農産物の育成に適した地域が少なかったようです。≪野菜・果物≫の入手が困難でした。野菜の栄養分を吸収するために≪動物の内臓・血液≫から養分補給をしておりました。農業に適した地域は地中海沿岸(イタリア・ギリシャ・トルコ・南フランス・スペインの一部)位で、常時果物をデザートとして食べられるような自然環境ではありませんでした。このような環境の中で≪王侯貴族の求めに応じ≫洋菓子の技術が生まれました。ヨーロッパ各国の侯≪海洋進出≫による≪新食材の流入≫と共に、飛躍的に≪洋菓子文化≫が発展したと思われます。

一方【和菓子】に関しては、発展の仕方そのものが違っています。日本料理では自然環境に恵まれ、農作物が常にまじかで栽培できる環境にあり【季節ごとに農産物・季節の果物が収穫可能】で料理の最後の≪甘味≫≪果物が主≫でした。現代でも会席料理の献立は≪水菓子≫で締めくくるのが基本になります。
【和菓子】はお茶(抹茶)・茶懐石料理の普及とともに発展してまいりました。お茶(抹茶)・茶懐石料理に使用される和菓子は≪上菓子≫と称され特別扱いのお菓子でした。一般でも食べられたお菓子は≪並菓子≫と称され【温泉まんじゅう】などがその部類です。【煎餅・おかき・水飴】等は≪駄菓子≫と称します。

日本料理の世界に≪50年≫いろいろな≪技術・経験≫を積んで参りました。約30年~25年前に『もしかしたら・・・。和菓子の展開は日本料理(和食)の技術が土台では・・・。』と感じ、文献を当たり、自分で【和菓子】を作ってみて、ほとんどの技術が≪和食の技術と類似≫しており、又、洋菓子・中華菓子との類似性に驚きました。結局、≪日本料理の基礎技術は外国の技術を日本の風土に合わせ改善応用した史上最高の応用料理と判断するに至りました。≫和菓子の【擦り蜜】は【フォンデュン】・チンスコー・クンペンはクッキー・関東桜餅はクレープ・サータアンダンギーはドーナツ・饅頭は月餅・どら焼き・カステラはケーキの応用』と納得できるようになりました。

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