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巣ごもりの鶴(立ち鶴)

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頑固おやじです。
今日は久しぶりに剥き物を掲載いたします。
【縁起物】の剥き物で鶴・亀・鯉の滝登り・昇り龍・打ち出の小づち・セキセイインコ・尾長鶏などがあります。
前に≪蓑ガメ≫を掲載いたしましたので今回は≪巣ごもりの鶴≫の彫り方を掲載いたします。≪鶴と亀・打ち出の小づち・魚籠・鯉・セキセイインコ≫は本当に役立つ剥き物です。一緒に身に着けるよう頑張ってください。
これを剥けるようになったら次の段階で最上級≪一本若竹六角ねじり籠≫≪御所車・はな車≫≪鯉の滝登り≫≪舞鶴≫を紹介いたします。その上は≪仏像・七福神≫など人物像の彫刻になります。

鶴を剥く材料は大根・薩摩芋が適材です。
今回≪巣ごもりの鶴≫≪立ち鶴≫共用できる様、羽むしっている状態を彫りましたが、頭をあげた状態の方が彫り易いと思います。
頑張って習得してください。

①大根を写真のようにカットする。
②頭・胴体・尾の部分を大よその目安で印をつける。
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念の為に、≪立ち鶴≫のカットを途中まで掲載します。羽の位置・尾羽などはほぼ同じですので省略します。
左手の斜めの切り出し(首の部分)を大きくとればツルの首が長くなります。羽むしりの鶴・立ち鶴どちらから練習に入ってもよいと思います。頑張って習得してください。
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③首の曲げ方‣位置を決める。
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⓸切り出し・曲がり切り出し・三角のみを使って形を整えていきます。
⓹羽の細工を施します。
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⑥尾羽を作ります。
尾羽は大根の端を使い、桂剥きの要領で3枚重ねた状態で剥き、三角刀を使って羽の形に仕立て⓹の尾の部分に差し込みを作りはめ込みます。
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⑦爪楊枝で目を作り、マジックで色を付け差し込みます。
⑧人参を丸のみ(極細)を使ってを使ってマルクくり抜き、丹頂に見立てて埋め込みます。
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⑨剥きあがった≪鶴≫は晒し粉・カルキ・ハイター液に浸けて、白く脱色します。
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木の枝に切干大根を敷いて≪巣ごもりの鶴≫を飾りました。
首の長さ・羽・尾びれ・くちばし等着色したり、他の食材などを使って細工すると≪白鳥・トキ≫等に変化します。

*剥き物講習初めて2・3年習得度の早い方は≪自分の感性・工夫≫が生まれ始めていると思います。
私の掲載する剥き物はあなたの作品を作る為の参考資料です。己の技術を信じ、個性を活かした≪己だけの剥き物≫を完成させてください。 
                                             ≪頑固おやじ≫

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